この度岡本がアメリカ出張を行いましたため、その様子をご報告いたします。
出張の目的と主要イベントへの参加
出張の主な目的は、サンフランシスコで開催された「TechCrunch Disrupt」や「Product Open House」などの注目イベントに参加することでした。これらのイベントを通じて、KEYVOXの革新的なスマートロックシステムをアピールし、アメリカ市場への足掛かりを築くことを目指しました。特に、「TechCrunch Disrupt」は世界中のスタートアップやテクノロジーが集まるイノベーションの祭典であり、多くのビジネスリーダーや投資家と交流し、KEYVOXの技術的優位性や市場での可能性を広く伝える機会を得ました。
現地での自走営業活動
さらに、岡本は現地のモーテルやビジネス施設を訪問し、KEYVOXの製品やサービスを直接提案する「自走営業」にも取り組みました。現地のパートナー候補と直接対話を重ね、営業活動を通じて得たアドバイスやフィードバックを基に、KEYVOXのグローバル展開の可能性をさらに広げていく様子がこの動画に収められています。
新たな挑戦と成長の機会
「Product Open House」では、製品展示やネットワーキングを通じて、現地のプロフェッショナルたちから貴重なアドバイスを受けました。これにより、KEYVOXがアメリカ市場でどのような価値を提供できるのか、そしてどのように認知度を高めていくべきかが具体的に見えてきました。
また、広大なアメリカを移動しながらモーテルやオフィス施設を訪問し、現地のニーズや文化的な違いを肌で感じつつ、KEYVOXのソリューションがどのように受け入れられるかを実際に確かめました。営業活動の中でハプニングもありましたが、それらを乗り越え、多くの学びを得ることができました。
KEYVOXのグローバル展開へ向けた展望
KEYVOXが提供するスマートロックやQRコードを活用したアクセス管理システムは、日本国内にとどまらず、世界中で多くの可能性を秘めています。今回の挑戦では、現地市場の特性や競合状況を理解し、KEYVOXのシステムがどのようにローカライズできるのかを模索しました。
今後もKEYVOXは、革新的なアクセス管理ソリューションを通じて、より多くの人々に「安心」と「利便性」を届けていきます。今回のアメリカ進出プロジェクトは、グローバル市場への第一歩に過ぎません。岡本代表の挑戦を通じて得た貴重な経験を活かし、今後さらに挑戦を続けていきます。
今後のKEYVOXの展開にご期待いただき、ぜひ応援していただけますようお願い申し上げます。
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