松山空港を行き交う人々に静かな空間を提供する「テレワークブース松山空港」。空港という慌ただしい環境の中で、短時間でも集中して働ける場所を提供するために設置されました。空港ラウンジでは声を出すことが難しいという課題を解決すべく、遮音性の高い個室空間を完備。WEB会議や電話対応が快適に行えると早速好評を集めています。
2024年11月に登場したBOOTH3は、従来のBOOTH1、BOOTH2と比べて広いスペースに加え、冷房完備で快適性も大幅に向上。さらに今回新たに採用されたのが、スマートロック QR1 です。
空港でも非対面でスムーズなチェックインを
QR1の導入は、「非対面での鍵の受け渡しを可能にし、利用者がより自由なタイミングでブースを利用できるようにしたい」という運営側の要望から実現しました。QRコードをスマートフォンでスキャンするだけで簡単にブースに入れる仕組みは、利用者にとって手間がなくストレスフリー。これまでの暗証番号入力方式に比べ、物理的な接触がないため、故障リスクも軽減されています。
快適な空間を支えるQR1のメリット
QR1は、暗証番号だけでなくQRコードでの解錠が可能な点が特徴です。運営担当者様は、「暗証番号がうまく機能しなかった際のバックアップとしてQRコードが使えるのは大きな安心感」と評価しています。また、QRコードによる解錠は、物理的な操作が不要なため、耐久性の向上も期待されています。
さらに、QR1はGoogleカレンダーとの連携が可能で、予約情報の管理が簡単に行える点も運営効率を大幅に向上させました。予約状況のミスや情報の重複が発生しないことで、スタッフの負担軽減にもつながっています。
空港を訪れる全ての人に自由な働き方を
テレワークブース松山空港の誕生は、運営担当者様が松山空港で働いていた経験から生まれたアイデア。「声を出せる空間を空港内に作りたい」というシンプルな思いからスタートしたプロジェクトが、スマートロックQR1の導入によりさらに便利で快適な施設へと進化しました。
空港という限られた空間の中で、利用者の多様な働き方を支えるテレワークブース。QR1が提供するスムーズな鍵管理システムは、利用者が空港滞在中にストレスなく仕事に集中できる環境づくりを支えています。
スマートロックQR1が生む新しい価値
BOOTH3の冷房完備や広いスペースといった物理的な快適性に加え、QR1が提供するスマートな鍵システムが、ユーザー体験の向上、耐久性向上などにより、松山空港テレワークブースの価値をさらに高めています。
空港という特別な場所で、必要な時に、必要なだけ利用できる自由な働き方をぜひご体感ください。
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