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[予約アプリ]KEYVOX Goへの施設の無料リスティング(掲載)方法

更新日:2021年1月11日



KEYVOXの予約アプリであるKEYVOX Goへの掲載方法を説明します。リスティングするだけなら、無料でご利用いただけます。※予約流通に対する従量課金は別途発生します。



 

1.KEYVOXサービスお申込みサイトから申し込み

 

https://app.keyvox.co/より申込みます。BCL IDをお持ちでない場合は、新規登録をしてください。




※ ご注意 ロック保有の有無の選択

「既にKEYVOXロックを持っています」を選択します。

途中、支払情報等が必要となりますが、リスティングをするだけなら無料でご利用頂けます。一旦仮に請求書払いをご選択ください。ロックを利用しない場合、ご請求することはありません。



申込方法は下記参照 




 

2.KEYVOX管理画面にログイン

 

施設の設定や、予約の管理をするKEYVOX管理画面にログインします。




※ ご注意 表示言語の設定

① 右上地球マークをクリック

② 表示言語を選択




 

3.KEYVOX管理画面 「設定」画面から「場所」を登録

 

施設がある「場所」を作ります。KEYVOX管理画面では、通常「場所」とは施設の事を指します。

①「設定」をクリックします

②「場所」をクリックします

③「場所を追加」をクリックします




※ご注意1

施設一覧での「①施設名」と「②写真」の設定・表示場所




※ご注意2

施設をクリックした後、「①施設名」と「③概要」の設定・表示場所



「場所」情報の登録方法は下記参照




 

4.KEYVOX管理画面 「設定」画面から「ドア」を登録

 

KEYVOX管理画面での管理の基準である「ドア」を作成します。通常は部屋の事を指します。

①「設定」をクリック

②「ドア」をクリック

③「ドアを追加」をクリック




※ ご注意 貸し出しタイプ

リスティングするためには「貸出タイプ」=「プランあり貸し出し」を選択します。部屋タイプは次のステップで作成します。



「ドア」情報の登録方法は下記参照




 

5.KEYVOX管理画面 「予約」画面から「部屋タイプ」を登録

 

「部屋タイプ」を作成します。同じタイプの部屋が複数ある場合に分かりやすい部屋の名前をつけます。

①「予約」をクリック

②「>」をクリック

③「各種マスタ設定」をクリック

④「部屋タイプ」をクリック



⑤「部屋タイプを追加」をクリック

⑥ 必要情報の入力・設定


「アクティブステータス=オン」の場合
アプリに施設や予約プランは表示されますが、予約ができるようになる。

「アクティブステータス=オフ」の場合
アプリに施設や予約プランは表示されますが、「予約」ボタンがグレーアウトされ、予約できなくなります。
KEYVOX管理画面「設定→場所」に予約が取れないことを適宜記載するなどして、お客様へご案内されることを推奨いたします。

⑦「保存」をクリック




※部屋タイプ名の表示場所



 

6.KEYVOX管理画面 「予約」画面から「部屋プラン」を登録

 

ビジネスに合わせた「部屋プラン」を作ります。

①「予約」をクリック

②「>」をクリック

③「各種マスタ設定」をクリック

④「部屋プラン」をクリック




⑤「部屋プランを追加」をクリック

⑥ 必要情報の入力


「部屋プラン名」

「部屋タイプ」
  どの部屋タイプで使えるプランかを選択する
  前のステップで登録した部屋タイプをプルダウンから選択

「掲載タイプ」
 ・一般公開
  アプリに施設情報を表示して、予約できる状態になります
 ・非公開
  アプリに施設情報が表示されません
 ・限定公開
  限定公開用リンクを持っているゲストだけがアクセスできます

「予約承認」
 ・自動承認
  お客様が予約すると同時に予約が確定される
 ・手動承認
  お客様が予約後、管理者がKEYVOX管理画面で承認しないとチェックインできない

「予約時の本人確認」
 ・不要
  事前に本人確認(身分証の登録&顔認証)を行わなくても、チェックインできる
 ・簡易版
  事前に本人確認(身分証の登録&顔認証)を行わないと、チェックインできない

「ビジネスタイプ」
 ・宿泊
 ・レンタルスペース
 ・コワーキング
 ・ロッカー

「利用単位」
 ・占有 ~宿泊/レンタルスペース向き
  1つのドアに1つ予約が入ったら、他の予約は入らない
 ・共有 ~コワーキングスペース/ドミトリータイプの宿向け
  1つのドアに、キャパシティ(部屋タイプで設定)が埋まるまで予約が入る

「貸出時間」
 営業時間を設定(営業時間外は予約ができない)

「貸出期間タイプ」
 ・1時間 時間貸し用
 ・1日  宿泊用
 ・1月  開発中

「最低利用時間」
 予約時の最小予約時間、これを下回ると予約できない

「予約間隔」
 予約と予約の間隔を指定(清掃のためなど)
 設定がない場合、連続した時間での予約が可能

単価」
 1単位当たりの単価。1日なら1泊料金、1時間なら1時間当たりの単価。

オプション商品」
 開発中

⑦「保存」をクリック




部屋プラン名の表示場所




 

7.KEYVOX管理画面 「ドア」に「部屋タイプ」を設定

 

①「設定」をクリック

②「ドア」をクリック

③ 該当ドアの「詳細」をクリック




④「部屋タイプ」をプルダウン(ステップ5で設定した内容)より選択

⑤「保存」をクリック



※ご注意

この作業が終わると、KEYVOX Goにリスティングされます。「部屋タイプ」を紐付けないとアプリの一覧に表示されません。

同じタイプの部屋が複数ある場合、同じ「部屋タイプ」を指定しておくと、複数の予約を「占有」で取り、自動で部屋割がされます。




 

8.KEYVOX管理画面で初期設定 Google連携

 

Googleカレンダーと連携することで、外部の予約サイトと在庫連携が可能になります。

① 右上「ユーザー名」をクリック

②「組織」をクリック

③「アプリ連携」をクリック

④「Google Calendar新規登録」をクリック




Googleの認証・権限付与を行います。





















⑤ Googleアカウントを入力

⑥「Go to Google Service」をクリック

⑦ 該当アカウントをクリック

⑧「許可」をクリック

⑨「Back to list」をクリッ




次に取り込んだカレンダーと、上記で設定した「ドア」を紐付けます。

⑩「予約」をクリック

⑪「>」をクリック

⑫「電文取込設定」をクリック

⑬「部屋マッチング」をクリック




⑭「部屋マップの追加」をクリック


※ご注意

「マッピングの種類」=「Google Calendar」

「連携タイプ」=下記から選択


「インポート」
 Googleカレンダーに登録された予定をKEYVOX管理画面に取り込みます。

「エクスポート」 
 KEYVOXサービスから予約された予定ををGoogleカレンダーに登録します。

「双方向」
 上記両方を行います。
 但しGoogleから取り込んだ予定をKEYVOX側で修正してもGoogle側には反映されません。
 



 

9.メール設定

 

予約受付時等のメール設定を行うことが可能です。

①「予約」をクリック

②「各種マスタ設定」をクリック

③「メール通知設定」をクリック

④ 各種メールの設定

⑤「更新」をクリック




 

10.設定完了

 

予約アプリ「KEYVOX Go」に施設が表示され、予約が可能となっているか確認します。



※注意点

KEYVOXスマートロックの購入・設定を行わない場合、施設のスマートロックを解錠する暗証番号等の情報は表示されません。 当日の入館方法を直接ゲストとコミュニケーションいただくか、当日現地で対面受付 をしてください。



 

KEYVOX GOは、部屋の予約、支払い、解錠を行うアプリです

 

目次

8 退室

9 その他

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